Google Workspaceを無料&割引で使う方法と申請手順│非営利団体必見

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非営利団体やNPO法人にとって、日々の業務を効率化するためのITツール導入は大きな課題です。その中でも「Google Workspace」はメール、ドキュメント共有、オンライン会議などを一括で利用できる強力なクラウドサービスとして、多くの団体で活用されています。

実は、このGoogle Workspaceを最大75%割引で導入できる特典が、非営利団体向けに用意されていることをご存じでしょうか?本記事では、割引を受けられる条件や申請方法をわかりやすく解説します。コストを抑えながら最新のIT環境を整備したい非営利団体の方は、ぜひ参考にしてください。

Google Workspaceとは?

Google Workspace(旧G Suite)は、Googleが提供するクラウド型の業務ツールセットです。メール(Gmail)、ドキュメント作成(Googleドキュメント・スプレッドシート)、ファイル共有(Googleドライブ)、オンライン会議(Google Meet)などを一つのアカウントで利用でき、業務効率化やリモートワークの推進に役立ちます。

Google Workspace for Nonprofitsとは?

非営利団体が使えるWorkspaceをGoogleWorkspaceforNonprofitといいます。

Google for Nonprofits (非営利団体向けプログラム)の対象となる団体は、Google Workspace サービスを無料&割引料金で利用することができます。

実際どのくらいお得なのか?

最も気になるのはやはり料金です。こちらが Google Workspace for Nonprofits の料金イメージです。

無料プランでも独自ドメインのメールアドレスや 100TB の大容量クラウドストレージなど、通常の無料版 Gmail では得られない充実したサービスが含まれています。

さらに有料の Business Standard プラン にアップグレードする場合、通常価格の約 75%OFF(1ユーザーあたり月額 400円)で利用可能です。

無料でもここまでできる!Google Workspace for Nonprofits の魅力

非営利団体向けに提供される Google Workspace for Nonprofits は、なんと「完全無料」で利用できます。しかも無料だからといって制限が厳しいわけではなく、日常業務に欠かせない機能がしっかり揃っています。

無料プラン特徴

Gmail を自社のドメインで利用できる
@団体名.org のような独自ドメインで Gmail を使えるため、信頼性の高いメール運用が可能。寄付者や関係機関とのやり取りでも安心です。

②100TBの大容量クラウドストレージ(Google ドライブ)
非営利プランでは、すべてのユーザーで共有できる “プール型ストレージ” としてなんと 100 TB を利用できます。大きなファイルや過去の記録も一元管理可能です。

カレンダーの予約機能
カレンダーで、スケジュール調整のための「スケジュールの予約ページ」も使用できます。※Standardプラン以上でついている予約機能が付いてきます!

150人まで参加可能なオンライン会議(Google Meet)
無料プランでもビデオ会議が利用可能。支援者やボランティアとのミーティングもコストをかけずに実施できます。※録画機能はついていません。

基本的なサービスはついてくる

Forms:アンケートや申込フォームを無料で作成・集計
Gmail:独自ドメインで信頼性の高いメール運用が可能
Drive:クラウドストレージで安全にデータを保存・共有
Meet:オンライン会議で遠隔地ともスムーズにコミュニケーション
Calendar:予定の共有やチームスケジュール管理に最適
Chat:即時メッセージで日常のやり取りを効率化
Docs:共同編集可能なワープロツール
Sheets:表計算やデータ管理をクラウドで活用
Slides:プレゼン資料もオンラインで作成・共有
Keep:メモやアイデアを手軽に管理
Sites:シンプルなWebサイトを誰でも簡単に作成 

Gmailではなんと独自ドメインGmailの利用が可能!

SitesなどWorkspaceにしかない機能も無料です。

無料版とBusiness Standard プランの違いは?

ここまで読むと、「それなら有料の Business Standardプランにはアップグレードしなくてもいいの?」と思う方もいらっしゃるかと思います。残念ながら、完全に同一ではありません

Google Workspace for Nonprofits の無料版は確かに非常に充実していますが、有料の Business Standard プランと比べると、以下のような違いがあります。

Meet の機能差

無料プランは録画機能やノイズ除去、ブレイクアウトルームといった高度な機能は含まれていません。
「会議を記録して共有したい」「セミナーを録画して後から配信したい」という団体は、Google Workspace for Nonprofits の Business Standard へのアップグレード(75%割引)がおすすめです。

・AI ツール(Gemini アプリ、NotebookLM)の機能差

Google Workspace に Google AI が搭載されたことで、無料版でも AI を使えるようになりました。ただし、現状では有料プランと比べると利用回数や機能範囲には制限があると思われます。

① Google Workspace for Nonprofits(無料版)

  • Gemini アプリと NotebookLM を利用可能
  • Gmail・Docs・Sheets などで文章補助・要約などの基本 AI 機能を利用できる
  • エンタープライズグレードのデータとプライバシー保護は適用

② 有料の Business Standard プラン(非営利団体は1カウント月400円※75%割引で利用可)

  • Gemini/NotebookLM の利用制限緩和や拡張クォータ
  • Meet における AI 支援機能(議事録の取得など)がより安定して使える形に
  • 管理者向けに、AI 機能の有効/無効設定やアクセス管理が強化される可能性

有料の Business Standard プランにするのも1アカウント400円/月でアップグレード可能です。通常のBusiness Standard プランが1アカウント1600円/月と考えると75%OFFと驚きの割引です。

Google Workspace for Nonprofits を使うための申請方法

Google Workspace for Nonprofits を利用するためには、ただ申し込めば自動で使えるわけではなく、申請 → 審査 → サービス有効化というステップがあります。以下はその流れと、注意点をまとめた手順です。

Google for Nonprofits とは?

Google for Nonprofits(グーグル・フォー・ノンプロフィッツ)は、Googleが世界中の非営利団体向けに提供している支援プログラムです。

対象となる団体

・特定非営利活動法人(NPO法人)
・一般社団法人(非営利型)
・公益社団法人・公益財団法人
・社会福祉法人
・認定NPO法人 など

一般社団法人であっても非営利型であればOK。詳しくは下記ブログに記載しています。
 一般社団法人には営利型と非営利型がある?その違いを解説!

GoogleforNonprofitの申請方法

①GoogleforNonprofitに申請する

GoogleforNonprofitの公式サイトから「使ってみる」で登録画面に入り、登録情報を入力後、申請します。

②GoogleforNonprofit審査に通過したら次はWorkspace を有効化します

GoogleforNonprofitへの審査が通過しても、次の有効化審査は通過しないということも多々あります。GoogleforNonprofitのサービスは、有効化したものから利用が可能です。有効化の審査は1週間~長い場合は1ヵ月以上かかることもありますので、早めに審査に出すことが大切です。

なかなか審査に通過しないなどのお悩みがありましたらノウハウやコツを熟知した当事務所へご相談くださいませ!

審査に通過したらWorkspace の設定をして使い始めることができます。

GoogleforNonprofitで使える他サービス

▼GoogleforNonprofitで受けれるサービスについてはこちらのブログで細かく解説しています!

Google for Nonprofitsとは?非営利団体が無料・割引で使えるサービスまとめ

まとめ

当事務所では、一般社団法人非営利型の設立×GoogleAdGrants審査がセットになったプランをご用意しています!

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