【2026年最新】Goodstack(グッドスタック)とは?非営利団体が使える割引・無料ツール完全ガイド

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「うちの団体でも、もっとITツールを活用したいけど、コストが…」
そんな悩みを抱えている非営利団体の方に、ぜひ知ってほしいサービスがあります。
それが Goodstack(グッドスタック) です。
Adobe、Microsoft、Zoom、Canvaなど、世界的に有名なテクノロジー企業の製品を 最大94%オフ、あるいは完全無料 で利用できる——そんな夢のようなプラットフォームが、実は存在しています。
この記事では、Goodstackの仕組みから登録方法、利用できる割引の全容まで、どこよりも詳しく解説します。


Goodstack(グッドスタック)とは?

Goodstackは、非営利団体(NPO・NGO・公益法人など)向けに、テクノロジー製品の割引や無料提供を一元的に仲介するプラットフォームです。
イギリス発のサービスで、正式名称は「Goodstack for good causes」。世界中の非営利団体が、運営に必要なソフトウェアやクラウドサービスを、大幅な割引価格で導入できるよう支援しています。

Goodstackの基本的な仕組み

Goodstackのビジネスモデルはシンプルです。

  1. テクノロジー企業が、社会貢献(CSR)の一環として非営利団体向けの割引プログラムを用意する
  2. Goodstackが、それらの割引情報を一箇所に集約し、非営利団体の資格審査を代行する
  3. 非営利団体は、Goodstackに登録・認証されるだけで、複数企業の割引に一括でアクセスできる

つまり、個別の企業ごとに申請手続きをする手間が省け、ワンストップで多数の割引を受けられるのが最大の魅力です。

従来の方法との違い

Goodstackが登場する以前は、非営利団体がIT製品の割引を受けるには、各企業に個別に申請する必要がありました。たとえばMicrosoftの非営利割引はMicrosoftのサイトで、Adobeの割引はAdobeのサイトで、Zoomの割引はZoomで——とバラバラに手続きしなければなりません。
Goodstackは、この煩雑なプロセスを1つのプラットフォームに統合しました。一度団体の資格審査を通過すれば、掲載されているすべての製品オファーに対して個別審査なしでアクセスできます。


Goodstackで利用できる割引・無料サービス一覧

Goodstackで提供されている割引は多岐にわたります。以下は、2026年4月時点で確認できる主要なオファーです。

ドキュメント・デザイン系
サービス名 割引内容
Adobe Acrobat Pro 非営利団体向け必須文書ソリューションが94%オフ
Adobe Express ウェブとモバイルでソーシャル投稿、画像、動画、チラシなどを無料で作成
Canva マーケティング素材のデザインが100%無料
コミュニケーション・コラボレーション系
サービス名 割引内容
Zoom(ズーム) 50%オフでチームやコミュニティとシームレスに接続
Workvivo(ワークヴィヴォ) 従業員エンゲージメントツールが50%オフ
Microsoft製品群
サービス名 割引内容
Microsoft 365 Business Premium デスクトップ版・Web版・モバイル版のOfficeアプリが75%オフ
Microsoft 365 Copilot AI アシスタントが15%割引
Microsoft Azure Grant 年間2,000ドル(USD)分のAzureクレジットを無償提供
Microsoft Power Apps 最大10ユーザーまで無料、追加ユーザーは月額2.50ドル
AI・生産性向上ツール
サービス名 割引内容
Claude(クロード) Teamプランが月額8ドル/ユーザー(通常月額20ドル→60%オフ
OpenAI ChatGPTビジネスが年間プラン月額8ドル/ユーザー(通常3,050円→約1,200円)、ChatGPT Enterpriseは最大75%オフ
プロジェクト管理・業務効率化
サービス名 割引内容
Asana(アーサナ) ワークマネジメントツールが50%オフ
Atlassian Jira・Confluence・Trelloが75%オフ
monday.com 10名まで無料、追加シートは70%オフ
セキュリティ・インフラ
サービス名 割引内容
Auth0 高度なセキュリティツールが50%オフ
Okta(オクタ) 50%オフでセキュリティレイヤーを追加
NordLayer ネットワークセキュリティが40%オフ
マーケティング・SNS管理
サービス名 割引内容
Hootsuite ソーシャルメディア管理ツールが60%オフ
Constant Contact マーケティング自動化ツールが月額10%〜35%オフ
契約・電子署名
サービス名 割引内容
DocuSign DocuSign IAMが最大50%オフ、eSignatureが30%オフ/strong>
イベント・ファンドレイジング
サービス名 割引内容
Eventbrite プレミアムチケット販売・マーケティングツールが50%オフ
LinkedIn Fundraise Sales Navigator Coreが75%オフ
CRM・会計・バックオフィス
サービス名 割引内容
Keela 非営利向けCRM(AI搭載の寄付フォーム・メールマーケティング)が10%オフ
Gusto オンライン給与・福利厚生ソフトウェアの初月無料
Sage 会計ソフトの非営利割引
その他
サービス名 割引内容
New Relic(ニューレリック) 1,000GBデータと3人の無料フルプラットフォームユーザー
Bugle ボランティア管理のCommunity Planが完全無料
Easy Board 理事会・委員会管理ツールが20%オフ/strong>

参照:審査通過後のGoodstackの画面キャプチャ(一部)


具体的にいくらお得になる?コスト削減シミュレーション

実際にGoodstackを使うとどれくらいお得になるのか、典型的な10人規模の非営利団体を想定してシミュレーションしてみましょう。

ケース:10人のNPOがフルに活用した場合
ツール 通常価格(年間概算) Goodstack割引後 年間節約額
Microsoft 365 Business Premium 約395,760円(月額3,298円×10名×12ヶ月) 約98,880円(月額824円×10名×12ヶ月) 約296,880円
Adobe Acrobat Pro(5ライセンス) 約120,000円 約7,200円(94%オフ) 約112,800円
ChatGPT ビジネス(10名) 約366,000円(月額3,050円×10名×12ヶ月) 約144,000円(月額約1,200円×10名×12ヶ月) 約222,000円
Claude Team(10名) 約360,000円(月額20ドル×10名×12ヶ月) 約144,000円(月額8ドル×10名×12ヶ月) 約302,400円

特に注目すべきは AIツールの割引 です。いまや業務効率化にAIは欠かせない時代。ChatGPTビジネスは通常月額3,050円/ユーザー、Claude Teamは通常月額20ドル(約3,000円)/ユーザーですが、Goodstackを通せばどちらも月額8ドル(約1,200円) に。10人で使った場合、通常価格だと2つ合わせて年間約73万円かかるところが約29万円で済み、AI2つで年間約44万円もの節約になります。「AIを導入したいけど予算が…」という非営利団体にとって、これは見逃せないチャンスです。


Goodstackの登録方法・始め方
対象となる団体

Goodstackを利用できるのは、以下のような非営利団体です。

  • NPO法人(特定非営利活動法人)
  • 一般社団法人・一般財団法人(非営利型)
  • 公益社団法人・公益財団法人
  • 社会福祉法人
  • 認定NPO法人
  • その他、各国の非営利団体基準を満たす組織

日本の団体も対象に含まれており、審査を通過すれば利用できます。

登録の流れ
  1. Goodstackの公式サイトにアクセス
  2. 団体情報を入力してアカウントを作成
  3. 非営利団体であることの審査(認証)を受ける——法人登記簿や定款などの書類が必要になる場合があります
  4. 審査通過後、Product offersページから各種割引にアクセス
  5. 利用したい製品の「適用する」ボタンをクリックして申し込み

審査にかかる時間は団体や状況によりますが、数日〜数週間程度が一般的です。


Goodstackを使うメリット・デメリット
メリット

ワンストップで多数の割引にアクセスできる。 各企業に個別に申請する手間が大幅に減ります。Adobe、Microsoft、Zoomなど、普段使いのツールが一箇所でまとめて割引価格で手に入ります。

割引率が非常に高い。 94%オフ(Adobe Acrobat Pro)、75%オフ(Microsoft 365、Atlassian)、100%無料(Canva)など、一般の割引クーポンとは比べものにならない水準です。

AI時代の最新ツールもカバー。 OpenAIのChatGPTやAnthropicのClaude AIといった、最先端のAIツールまで割引対象に含まれています。DX推進に取り組みたい非営利団体にとって、大きな追い風です。

日本からでも利用可能。 サイトは基本的に英語ですが、ブラウザの翻訳機能を使えば問題なく操作できます。登録や申請の手続き自体はシンプルなので、英語が苦手な方でも十分対応可能です。

デメリット・注意点

審査が必要。 誰でもすぐに使えるわけではなく、非営利団体としての審査を通過する必要があります。審査に必要な書類の準備に手間がかかる場合があります。

すべての製品が日本から利用できるとは限らない。 一部のサービスは、対象国・地域が限定されている場合があります。

サイトが英語。 Goodstackは基本的に英語のサイトです。ただし、ブラウザの翻訳機能で十分に対応できますし、操作自体はボタンクリック中心なのでそこまでハードルは高くありません。割引内容は変動する。 各テクノロジー企業のプログラム内容は随時変更される可能性があるため、最新情報はGoodstackのサイトで確認することをおすすめします。


よくある質問(FAQ)

日本のNPO法人でも本当に使えますか?

はい、利用できます。Goodstackは世界中の非営利団体を対象としており、日本のNPO法人も審査を通過すれば利用可能です。

個人や営利企業は使えますか?

いいえ、Goodstackは非営利団体専用のサービスです。個人事業主や営利企業は対象外です。

登録・利用に費用はかかりますか?

基本的な登録とオファーへのアクセスは無料です。まずは気軽に登録してみましょう。

割引の申請後、すぐに使えますか?

製品によって異なります。即時利用可能なものもあれば、提供元企業側での追加審査が必要な場合もあります。

英語が苦手でも大丈夫ですか?

サイトは基本的に英語ですが、Google ChromeやEdgeなどのブラウザ翻訳機能を使えば日本語で閲覧できます。手続き自体はボタンをクリックしていく形式なので、英語が苦手でも問題なく進められます。ただし、審査に落ちた場合や追加の資料など、問い合わせが必要になった場合は、英語でのやり取りが求められます。


まとめ:非営利団体なら、Goodstackを使わない手はない

Goodstackは、非営利団体のIT環境を劇的に改善できるプラットフォームです。

  • Adobe Acrobat Proが年額1,870円/ユーザー(約84%オフ)
  • Microsoft 365が75%オフ
  • Canvaが完全無料
  • ChatGPTやClaude AIも大幅割引
  • 年間164万円以上のコスト削減も現実的

これだけの割引が、1つのプラットフォームに登録するだけで手に入ります。

「うちの団体でもITツールを使いたいけど予算が…」と悩んでいるなら、まずはGoodstackに登録してみてください。審査を通過するだけで、世界トップクラスのツールが驚きの価格で使えるようになります。

Goodstack公式サイト ≫


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この記事は2026年4月時点の情報に基づいています。割引内容や対象サービスは変更される場合がありますので、最新情報はGoodstack公式サイトでご確認ください。

保利国

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