IT導入支援事業者必見!中小企業省力化投資補助金を活用した顧客獲得の最新戦略

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中小企業省力化投資補助金の概要

中小企業省力化投資補助金は、中小企業が労働力不足を解消し、業務効率を向上させるために設立された補助金制度です。この補助金を活用することで、IoTやロボットなどの省力化機器を導入し、生産性を大幅に向上させることができます。補助金額は200万円から最大1,500万円まで受けられ、設備投資にかかるコストを大幅に削減できるため、多くの企業がこの制度を活用して生産性の向上を目指しています。

省力化投資補助金は、5000億の予算という経済産業省が今一番後押しをしている制度にも関わらず、カタログに掲載されている製品数と販売事業者数が少ないため申請件数が全く伸びていない状況です。
申請要件も次々に緩和されており、採択率が高くなると予測されております。

 

 

IT導入補助金2024の終了と中小企業省力化投資補助金へのシフト

 

IT導入補助金2024は、2024年10月15日に最終締め切りを迎えます。この補助金を活用してきた企業やIT導入支援事業者にとっては、新たな補助金活用が求められる状況です。ここで注目されるのが、中小企業省力化投資補助金です。IT導入補助金で対応していた一部の設備も省力化投資補助金の対象となり、さらなる業務効率化を支援することが可能です。

 

券売機はIT導入補助金と重複、販売実績があればすぐに登録可能

券売機は、IT導入補助金でも対象となっていましたが、同様に省力化投資補助金でも補助対象となっています。すでに販売実績がある場合、販売事業者としての登録をスムーズに進める事が出来ます。券売機は特に飲食業界において業務効率化の大きな要因となり、従業員の負担を大幅に削減できます。

 

販売実績がなくても今からカタログに載っている製品の代理店に!顧客開拓の好機

 

たとえ販売実績がなくても、カタログに掲載されている製品の販売代理店として登録することで、顧客開拓の新たなチャンスを掴むことができます。各業種に合わせた省力化機器を補助金活用による営業を行う事で、自社のITサービスや製品とのクロスセルを行う事も出来ます。

 

 

清掃ロボットは幅広い業種で活用されている

多くの業種に対応する清掃ロボットは、特に注目されている製品です。飲食業や宿泊業、製造業、小売業など、幅広い業種で利用可能であり、導入により清掃作業の時間とコストを大幅に削減できます。補助金が50万円以上支給されることから、新たに販売事業者を目指す上でも魅力的な商品で、顧客への導入提案が進めやすい製品です。

 

 

まとめ

 

IT導入補助金が2024年10月15日に終了する中、今後は中小企業省力化投資補助金を活用した顧客開拓がIT導入支援事業者にとって重要な戦略となります。要件緩和や採択率の上昇が期待される今、積極的にクライアントへ提案し、顧客の生産性向上をサポートすることがビジネス拡大への道となるでしょう。

 

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