【中小企業省力化投資補助事業（カタログ式】申請サポート
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行政書士保利国際法務事務所です。
本日は、令和6年注目の新たな補助金の新設「中小企業省力化投資補助金（カタログ式）」の製品登録要綱が公開しましたので徹底解説いたします！
またこの記事は最新情報がでるたび更新してまいります。
NEW：2024/6/18 商品カテゴリー追加されました！
追加になった2種類のカテゴリについても、申請書が更新されています。
製品登録支援おこなっております☆
NEW：2024/4/15 「製品カタログ」に登録機械が掲載されました！
（参考：製品カタログ：2024/4/15更新版）
イメージがよりしやすくなりました。登録についてのお問い合わせが増えてきましたので近々資料をEーBOOKにUPしたいと思います。
中⼩企業省⼒化投資補助事業(カタログ型)とは？
中小企業基盤整備機構では、中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業等に対して、IoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を導入するための事業費等の経費の一部を補助することにより、簡易で即効性がある省力化投資を促進し、中小企業等の付加価値額や生産性向上を図るとともに、賃上げにつなげることを目的としています。
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◆チェックポイント◆ ・カタログから省⼒化設備を選択することで簡易的に申請可能に ・令和5年度補正予算1,000億円！ ・補助上限200万円～1500万円 ・令和8年度9月末までの2年間半で15回程度の公募回数 ・公募頻度は約2ヶ月に1回（6回/1年間） ・製品製造事業者 登録要綱の公表（NEW!） ・製品登録は随時開始！ |
申請枠概要
欲しい導入設備がカタログから簡易的に選定でき、更に半額で購入できるということで注目を浴びています。
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◆こんな方へおすすめの補助金です ✓人手不足に悩んでいて省力化投資を考えている方 ✓付加価値額や生産性向上を図りたい方 |
カタログ掲載機器の活用イメージ
- 無人輸送ロボット
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【工場内の物流】 工場内での部品や製品の運搬作業 生産ラインから倉庫への部品補充や、製品の搬送 【倉庫管理】 商品のピッキング作業 【商業施設やイベント会場】 床面の掃除や清掃作業を自動化 |
- 検品システム
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【製造過程】 製造工程において製品の品質を確認する 不良品を自動的に検出 製品の識別や検査を自動化 |
- 無人監視システム
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【商業施設や工場】 セキュリティ監視を無人監視システムへ 【災害監視】 自然災害や事故の監視 【農業監視】 無人監視システムを活用して作物の成長状況や病害虫の発生を監視 |
- キャッシュレス型自動券売機
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【飲食店や売店】 食券や商品券の購入を自動化 【公共交通機関】 乗客が現金を使わずにチケットや乗車券を購入可能に 【イベント会場】 入場券やチケットの販売をスムーズに |
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◆製品カテゴリ登録時の粒度は？ ✓自動清掃ロボット、スチームコンベクションオーブン、自動配膳ロボット のように分けられる予定！ |
中小企業省力化投資補助金 ベンダー側の製品カタログ登録手順
STEP1 工業会への審査依頼（審査料支払い）
STEP2 工業会から経済産業省へ とりまとめを提出
STEP3 経済産業省から工業会と事務局へ機器リスト承認通知
STEP4 ベンダーから補助金事務局へ「カタログ登録手続き」
STEP5 補助金事務局での審査、掲載
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◆製品カテゴリに登録される内容 ★準備しておきましょう！★ ・製品カテゴリの名称 ・製品カテゴリの定義 や概要、業務範囲や仕様 ・当該製品カテゴリの対象業種 （１つ設定） ・当該製品カテゴリの業務領域（常時使用される） ・当該製品カテゴリの使用が想定される中小企業の規模や状況等 ・当該製品カテゴリで想定される市場規模 ・当該製品カテゴリの省力化効果 ・当該製品カテゴリにおける省力化指標の算出式 ・当該製品カテゴリにおける省力化指標の基準値 ・当該製品カテゴリの製品の普及率 ・当該製品カテゴリの審査等を担当する工業会等の名称及び連絡先 ・当該製品カテゴリの製品の製造を行っている主要な事業者 |
（製品登録指針はこちら：https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/gijut/2024/240209shoryokuka_01.pdf）
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